国ゼミの特徴

大学受験: 受験とは、得意科目を伸ばすこと。どんな受験科目でも60点以上取ること。
主要教科英語・数学・国語のうち1つ以上を得意科目に成長させる一方、 他の教科 日本史・世界史・地理・物理・化学・生物
のうち受験科目を2年生から立ち上げるお手伝いをいたします。
英語を得意科目へ Readingの山で、英文章を読むために必要な知識を習得させます。
               文章100で、センター試験の平易な問題から広大二次の込み入った文章までを一気に駆け抜けます。 (現実か非現実か。代名詞戻しと名詞の繰り返し。修飾関係の正確な解析。コノテーションの把握が自然にできる。)
               pre386で、加えて文法や基本的な単語を未だ習得していない人に習得させます。
古文を得意科目へ (古文学習の大半は、語句を切り分け、文法能力を研くことに充てられています。これを山方式で合理化します。)
              頻出の単語と文法
を、基本文の習得で一体的に吸収します。敬語と文中の主従関係を中心に、古典の解読を深めます。
数学を得意科目へ 数IAの山で、因数分解、2次関数、三角形の深いところを身に付けます。
               数IIBの山で、三角関数、指数・対数関数、微分・積分の深いところを身に付けます。

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2015年1月29日木曜日

風邪・インフルエンザは受験の大敵!予防対策をしましょう 

今年もインフルエンザの流行シーズンがやってきました。ちょうど受験シーズンとインフルエンザの流行シーズンは重なっており、受験への影響も大きいです。

「もし試験の時期にかかってしまったら…」という心配をしたことはあると思いますが、インフルエンザにかかって受験できなくても追試は行われていません。(過去に大規模な流行があった際は、一部都道府県で例外的に行われたこともあるようです)
雪による公共交通機関の遅れと違って、インフルエンザは自己責任ということです。




・手洗い、うがいの励行
 基本ですが大切です。
 手洗いは石鹸も使って、指の間や手首までしっかり洗いましょう。

・マスクの着用、人ごみや不要不急の外出を避ける

 通勤・通学時間の満員電車はインフルエンザ感染のリスクが非常に高いです。
 普段は電車通学でも、受験シーズンは保護者に車で送ってもらう生徒もいます。 
 くしゃみで出たウィルスを直接吸い込むだけでなく、「くしゃみを抑えた手についたウィルスが電車のつり革などを経由して感染する」という経路もあります。
 マスクの着用は効果的ですが、完全に予防はできません。

・家族の協力
 本人が気を付けていても、家族がかかってしまって結局本人もインフルエンザになってしまうという例もあります。本人と同様の対策を家族もして、協力するのが大切です。

・インフルエンザになりにくい体、環境にする
 体が弱っていたり、食事のバランス、睡眠不足などで抵抗力が落ちるとインフルエンザにかかりやすくなります。普段から健康に過ごすのも大事です。
 また、冬場は部屋が乾燥しがちでウィルスが好む環境になります。加湿器で適度な湿度を保つことで喉の粘膜の健康も保つことができます。

・予防接種
 自費になりますが、予防接種をしておけばさらに安心です。
 ただ、確実に予防できるわけではなく、発病と重病化をある程度防ぐ程度のものです。
 前述の対策をした上で念のため、ということです。


インフルエンザほどひどい症状にはなりませんが、普通の風邪も集中力・体力を奪うので受験に悪影響です。インフルエンザ同様に手洗い・うがい・マスクで予防できます。


・それでも万が一、インフルエンザにかかってしまったら



学校によりますが、他生徒への感染を防ぐために別室で受験が可能な「保健室受験」という仕組みがあります。とはいえ、頭が朦朧としている中での試験は本来の能力が発揮できないのでなるべく避けるに越したことはありませんね。

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