国ゼミの特徴

大学受験: 受験とは、得意科目を伸ばすこと。どんな受験科目でも60点以上取ること。
主要教科英語・数学・国語のうち1つ以上を得意科目に成長させる一方、 他の教科 日本史・世界史・地理・物理・化学・生物
のうち受験科目を2年生から立ち上げるお手伝いをいたします。
英語を得意科目へ Readingの山で、英文章を読むために必要な知識を習得させます。
               文章100で、センター試験の平易な問題から広大二次の込み入った文章までを一気に駆け抜けます。 (現実か非現実か。代名詞戻しと名詞の繰り返し。修飾関係の正確な解析。コノテーションの把握が自然にできる。)
               pre386で、加えて文法や基本的な単語を未だ習得していない人に習得させます。
古文を得意科目へ (古文学習の大半は、語句を切り分け、文法能力を研くことに充てられています。これを山方式で合理化します。)
              頻出の単語と文法
を、基本文の習得で一体的に吸収します。敬語と文中の主従関係を中心に、古典の解読を深めます。
数学を得意科目へ 数IAの山で、因数分解、2次関数、三角形の深いところを身に付けます。
               数IIBの山で、三角関数、指数・対数関数、微分・積分の深いところを身に付けます。

資料を当塾で
配布しています。
お気軽にお問合せ・ご来塾下さい。
公立高校受験
1教科からでも受講可能。科目数はいつでも増減自由。
わからない箇所まで戻って指導、特別料金は不要。
中学技術科目で学ぶパソコンの指導もOK
授業がない日も自習室使用可
成績向上と人間力の向上、双方の両立を目指します。
親切丁寧な指導とリーズナブルな授業料 個人授業と集団授業のハイブリッド 一人ひとりの表情、視線にまで気を配り、かつ集団授業最大の特徴「熱気」を失わないシステムです。
浪人塾の特徴(姉妹校) (浪人塾ホームページはこちら)
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2015年2月26日木曜日

苦手な英語の克服法 合格した生徒さんの体験から



 今年度合格した生徒さんから、
早速合格体験記をいただきました。




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私は本当に英語が苦手で、眠気が襲ってくるほど。
入塾したその日から受けた英文を読む個別指導を受け、最初は苦痛でしたが毎日続けることで少しずつわかるようになり、センター本番では昨年の倍以上の点数をとることができた

得意な数学のレベルの高い応用問題でテンションを上げて、苦手な英語に取り組むことができる指導。少人数授業と毎週手作りの小テストで、1年間本気で頑張ることができた


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この生徒さんの体験からは、苦手を克服するのに近道は無くとも努力して取り組むことで成果が出ること、わかるようになることで苦痛だった科目が喜びへと変わることがわかります。

苦手教科を勉強するのは大変ですが、克服できれば苦手だった分大幅な点数アップが見込めるということです。

2015年2月19日木曜日

国ゼミ 「合格体験記」を紹介します

国ゼミでどのように実力を研き、合格したのか。
これまでの先輩の体験記をコンテンツとして公開しています。



http://www.kokuzemi.biz/goukakutaiken/

(国ゼミサイトの上部メニューからもアクセスできます)



これから受験に挑もうとする学生の皆さんにとって、
過去に先輩がどのような壁に突き当たり、それをどのように克服していったのかということが参考になると思います。
ぜひご覧になってみてください! 



ウェブ小テストも引き続き更新しています。
今回は数学です。

2015年2月12日木曜日

受験会場での応援問題について考える

先日、新聞紙面に塾関係者による「揃いのはっぴを着てのぼりを立てて大声で応援する」という行為が周りに迷惑をかけているという記事が載っていました。

受験生激励大声やめて! 入試会場で塾関係者ら過熱
http://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/201501/0007701109.shtml


当国公立ゼミナールとしては、度の過ぎた迷惑は自粛すべきであると考えています。






ただ、自分たちが手塩にかけた生徒が受験するのですから、迷惑のかからない範囲内で応援したいと思います。

2015年2月5日木曜日

ウェブ小テスト 今回は英語から出題です!

これまで2回、数学でウェブ小テストを掲載してきましたが、今回は英語のpreS400のプリントから出題します。


国ゼミ:ウェブ小テストのページ






・選択肢から文章の空欄に入る単語を選ぶ問題です。
 (答え合わせの前に、メモ欄に予想する回答を記入してみると効果的です) 

・答え合わせでは文章自体の日本語訳も表示されます。
 なんとなく選択肢を選ぶのではなく、文章全体の意味を考えながら正しい単語を選ぶのがポイントです。




時事問題に役立つ、2014年の出来事を振り返る

入試で一般常識として、最近の出来事を問われるケースが増えています。

勉強はしっかりしていても新聞まで読む時間がなかったり、ニュースも興味のある分野だけ見ている生徒さんも多いのではないでしょうか。
新聞を毎日読むのは難しくても、設問として出てきやすい社会的に影響の大きいニュースを把握しておくことは大切です。

読売新聞より、2014年の出来事(参考)
http://www.yomiuri.co.jp/feature/top10news/20141202-OYT8T50029.html

問題の作成時期の問題で年末に押し迫った時期のニュースはあまり出ず、1~9月までのニュースから出題される傾向があるといわれます。
昨年は消費税率が5%から8%になり、景気の影響や駆け込み需要など社会への影響も大きく連鎖的に色々なことが起こりました。

テニスの錦織選手やソチ五輪でのスポーツ選手の活躍のような明るい話題がある一方で、危険ドラッグ(この名称も去年公募でつけられたものですが、いつの間にか定着しましたね)のような社会に影を落とす事柄や、広島の土砂災害、御嶽山の噴火など多くの人命が失われる災害など痛ましい事件も起きました。

社会では日々いろいろな出来事が起こっています。
受験対策にももちろんなりますが、いろいろなニュースを取り入れて考えることは視野を広げるとともに思考力を付けることにつながります。