入試で一般常識として、最近の出来事を問われるケースが増えています。
勉強はしっかりしていても新聞まで読む時間がなかったり、ニュースも興味のある分野だけ見ている生徒さんも多いのではないでしょうか。
新聞を毎日読むのは難しくても、設問として出てきやすい社会的に影響の大きいニュースを把握しておくことは大切です。
読売新聞より、2014年の出来事(参考)
http://www.yomiuri.co.jp/feature/top10news/20141202-OYT8T50029.html
問題の作成時期の問題で年末に押し迫った時期のニュースはあまり出ず、1~9月までのニュースから出題される傾向があるといわれます。
昨年は消費税率が5%から8%になり、景気の影響や駆け込み需要など社会への影響も大きく連鎖的に色々なことが起こりました。
テニスの錦織選手やソチ五輪でのスポーツ選手の活躍のような明るい話題がある一方で、危険ドラッグ(この名称も去年公募でつけられたものですが、いつの間にか定着しましたね)のような社会に影を落とす事柄や、広島の土砂災害、御嶽山の噴火など多くの人命が失われる災害など痛ましい事件も起きました。
社会では日々いろいろな出来事が起こっています。
受験対策にももちろんなりますが、いろいろなニュースを取り入れて考えることは視野を広げるとともに思考力を付けることにつながります。
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